自分本位なエセフェミニスト達へ
こんにちは、管理人Wです。
百貨店の丸井が、性別を問わないサイズや色、デザインのカジュアル服を揃えた「ジェンダーフリーハウス」という売り場を設けたようです。
昨今の「トランスジェンダー」への意識の高まりから、「心は男性の女性」または「心は女性の男性」にも周りの目を気にせず買い物を楽しんでほしい、という狙いのようです。
ただ、現実に目を向けてみると、女性が男性の衣料品売り場にいたり、男性用の下着を買ったりしても特に変な目で見られることはないため、「心は男性の女性」はそこまで問題ではありません。
一方で男性が女性の衣料品売り場にいることは違和感を感じる人が多く、下着を買おうとすれば「変態」と思われかねません。
つまり、この「ジェンダーフリーハウス」は結果的に「心は女性の男性」のためにあるといっても過言ではないでしょう。
これについては少し物申したいことがあって、一部の女性は「男女平等」を主張する割に、男性が女性社会に入ってくることを敬遠する傾向があるように思います。
先の例のように男性が女性用下着売り場にいれば「変態」。
男性がオシャレカフェでパンケーキを食べれば「女々しい」。
それは立派な「男性差別」なのではないでしょうか?
また、女性にだけ「掃除」や「お茶くみ」をさせるな、みたいな意見がありますが、「じゃあ代わりに重い荷物運べるのか?」という話になってきます。
別に女性を見下してそうした仕事をさせているわけではなく、「性別」という紛れもない差異がある以上、できること・できないことがあるのは仕方がないよ、ということも認識してほしいのです。
だから私は、こうした「自分本位なフェミニズム」に対抗するため、
女性用のパンティを買います。
なんならブラジャーも買いましょう。
自分の権利ばかり主張する自分本位フェミニストは反論できないはずです。
「男性が女性用下着を買ってはいけない」という法律はどこにもなく、その感覚こそが偏見、それこそが差別なのですから。
自分が差別的感覚を持っておいて、「差別をなくせ!」などとは言わせません。
というわけで、今週末あたり、近所のユニクロで女性用下着売り場をウロウロする怪しい男がいたら、それ、私です。
それでは。